園の教育

法人理念
自分らしく生き、世の中に貢献すること

教育理念
自分らしく生きる太陽の子

理事長挨拶

今や人生100年を目指せる時代になりました。
その長い道のりの中、輝かしい成功を収めたり、幸せな生活を築き上げ順風満帆な人生を送ることを願っておりますが、
立直れない程の失敗と挫折を味わったり、思い通りにいかずに投げ出したくなる事は山ほど経験することかと思います。
その時に、自分自身の中にプラスに変えていく無限の可能性があるという方向性に想いを向けられるか、
今の現実に安住したり、諦めや挫折感に浸たり環境や周りのせいと心を向けていくかの選択は、結局は自分次第となります。
確かにどちらがいいかは分かっていてもそうなれない自分もあるかと思います。
その時こそ、自分は本当にどうしたいのか、どうなりたいのか、志を持って自分自身が変わっていくんだという勇気ある決断は、
自分の意志の発動であり、心の成長と共に、自分自身をよりよい方向に前進させていく力になるかと思います。
園児であれ、大人であれ、共通する道のりかと思います。
園生活の中でたくさんの体験を通して、よりよく生きる知恵を育み、園児の一人一人が、勇気を持って乗り越える力、
生き抜く力の精神が培われますことを心から願って、職員一同精進して参ります。どうぞよろしくお願い致します。 

学校法人むつみ学園 理事長 小谷光子   

 


教育保育の目的

むつみこども園は、地域に暮らすすべての子どもたちの健やかな育ちの保障と
義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして、幼児を保育し、幼児の健やかな
成長のため適当な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とします。

英語教育

正課・課外授業の「英語であそぶクラス」を行っていますが、課外授業の「ネイティブ英語クラス」は、音を聞き分ける聴覚と、聞いた音をそのまま発音する喉と舌の筋肉が形成される大切な幼児期に「母国語を習得するのと同じ方法で子どもたちが毎日の生活の中で英語に繰り返し触れる環境をつくっていけば、少しずつ理解し、英語で自分の思いを表現できるようになる土台を着実に築いていける」という考えのもとに作られた教材を使用し、外国人講師によるレッスンを週3回行うカリキュラムグレープシードです。

体操教育

月齢に応じて徐々に薄着になり、上履きは草履で、座る姿勢は腰骨を立て、全ての活動の基礎となるからだを作ります。a毎朝、リズム体操・元気体操・マラソンから始まり、正課体育では、マット・跳び箱・平均台・鉄棒・雲梯、剣道、マラソン、水泳を年間を通して行っています。課外授業では、サッカー・新体操・剣道・タップがあります。

教育保育の目標

  • 健康、安全で幸福な生活のために必要な基本的な習慣を養い、身体諸機能の調和的発達を図ること。。
  • 集団生活を通じて、喜んでこれに参加する態度を養うとともに家族や身近な人への信頼関係を深め、自主、自律及び協同の精神並びに規範意識の芽生えを養うこと。
  • 身近な社会生活、生命及び自然に対する正しい理解と態度及び思考力の芽生えを養うこと。
  • 日常の会話や絵本、童話等に親しむことを通じて、言葉の使い方を正しく導くとともに、相手の話を理解しょうとする態度を養うこと。
  • 音楽、身体による表現、造形等に親しむことを通じて、豊かな感性と表現力の芽生えを養うこと。
  • 英語教育を通じて国際的な視野にたてる基盤を作り上げる。